周りとの差をつけて、ゴルフスコア100切り達成したい方！！ | 東京のゴルフはRE:BIRTH GOLF STUDIO インドアゴルフ練習場 | ブログ

ゴルフレッスンレポート：葛西亮堅プロ

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100切りがしたい方！

お客様ご本人の目標→フォームを綺麗にしたい・100切りをしたい・安定感が欲しい

まず、はじめにお客様にはグリップとアドレスの説明を致しました。

グリップとアドレスは、ゴルフスイングの基本的な要素であり、正確なショットを打つために非常に重要です。

右利きの場合:左手をクラブのグリップに置き、指を軽く開きます。クラブを左手の手のひらと指の付け根でしっかりと握り、左手の親指はクラブのグリップのセンターよりやや右に置き、軽く圧力をかけます。

次に右手をグリップに添えます。指は左手の間に挟まれる形になります。右手の小指と薬指は左手の親指に沿うように配置します。右手の親指は左手の親指の上に置きます。

左利きの場合:右手をクラブのグリップに置き、

クラブを右手の手のひらと指の付け根でしっかりと握り、右手の親指はクラブのグリップのセンターよりやや左に置き、軽く圧力をかけます。次に左手をグリップに添えます。指は右手の間に挟まれる形になります。左手の小指と薬指は右手の親指に沿うように配置します。左手の親指は右手の親指の下に置きます。

アドレス:正しいアドレスポジションをとることは、スイングの成功に重要です。

テークバックでの腰の高さ:テークバック時に腰の高さが高くなると、クラブフェースが開いたままになります。この状態では、体の回転だけでクラブを上げ続けると、クラブフェースがボールを見続けたまま上がり、トップで左手の甲が斜め上方を向いてしまいます。これはオーバースイングの典型的な問題点となります。

左腕の位置は、正確なスイングを形成するために非常に重要です。以下に、左腕が11時の位置にある場合のスイングの説明をまとめました。

左腕の位置と11時の概念:スイング中、左腕の位置はクラブのバックスイングの段階で重要な役割を果たします。11時の位置は、想像上の時計の表現で、スイング面の水平方向において左腕が約11時の位置にある状態を指します。

11時の位置の重要性:左腕が11時の位置にあることは、スイングの正確性と一貫性を向上させるために重要です。以下のポイントを理解し、実践してください。

バックスイング時に腕を適切に回転させる:テークバックの段階で、腕を適切に回転させて左腕が11時の位置になるようにします。これにより、クラブの軌道が適切に形成され、スイング面が安定します。 

ボールを見ながら腕を上げる:バックスイング中、左腕が11時の位置にあることを意識しながら、クラブを上げていきます。左腕の位置を保ちながら、体の回転と腕の動きを調整しましょう。
オーバースイングを避ける:左腕が11時の位置を超えてしまうと、オーバースイングとなります。オーバースイングはスイングの一貫性や正確性を損なう原因となるため、左腕が11時の位置を保つことが重要です。

これらの事を動作を踏まえ説明し理解して頂きました。

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ぜひ、ゴルフレッスンを受けて、自分のゴルフスキルを向上させ、周りとの差を身につけめより楽しくゴルフをプレーしましょう！