ボールとの距離感で詰まりを解決！ | 東京のゴルフはRE:BIRTH GOLF STUDIO インドアゴルフ練習場 | ブログ

葛西亮堅プロにおけるレッスンレポートです。

アイアンに関しては、アドレス時にボールと両手の位置が近く、インパクトが詰まっていました。そのため、腕の力を抜いて左手がどこに位置するかを確認しました。修正後、インパクトが詰まらず、ボールの抜けが良くなりました。

ドライバーに関しては、本人がトップ低くインサイドから入りすぎてチーピンすると言っていましたが、実際には大丈夫でした。

クワッドで見ると、インパクト時のフェース面がパスに対して閉じ過ぎて引っかかっていました。また、ヘッドスピードが42なので、50SR SIM MAX Dが原因ではないかと考えられます。

このレッスンレポートに基づいて、アイアンとドライバーの修正ポイントが明確になりました。アイアンでは、インパクトの詰まりを解消するために腕の力を抜くことが重要です。

ドライバーでは、フェース面が閉じ過ぎないように注意しながらスイングすることが必要です。また、ヘッドスピードの向上もドライバーの飛距離向上につながるかもしれません。

修正ポイントを意識しながら練習を進めていきましょう。