板橋のゴルフ練習場での体験レッスンレポート

query_builder 2023/05/29
ゴルフマンツーマンレッスン
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※こちらが指導者、葛西プロ目線からのレッスンレポートとなっております。

今年の3月から定期的にレッスンを受講されておられます生徒様のレポートです。



ゴルフレッスンレポート

指導者葛西亮堅プロ/PGAティーチングプロ(資格取得日2023年1月1日)

本人の目標→100切り、右スライスを直したい、飛距離アップ

ゴルフのお悩み→全般:ゴロ、ダフリ

ドライバー~ロングアイアン:スライス

P(ピッチング)~ウエッジ:トップ、チョロ


日付: 2023315

  • スタンスが広いため、バックスイングでスエーして右軸に入り、最下点が右になってしまい、ダフリが発生している。
  • 解決策として、頸椎と胸椎の回旋を活用し、軸を中心にトップへ向かうことを意識する。
  • バックスイングの際にコックが早くほどけるように注意する。
  • アプローチでは、10ヤード以下の距離感の打ち分けができているが、20ヤードからは形が定まらずばらつきが生じている。
  • アプローチの際に両手を左目の下に配置し、猫背でアドレスすると回転しにくくなるため、背筋を伸ばし、脚の付け根から前傾させることでダフリを軽減できる。
  • 5Wでのバックスイングは体の回転範囲内で行い、スエーを防止し、ミートしやすくなる。
  • 体と両手の距離感が近く、ネックに当たるため、クラブを軽く上げて下した自然な位置でアドレスするようにする。

日付: 2023318

  • パッティングの際、フックラインの狙いが大きく右を向いてしまい、捕まえて打ってしまう癖がある。
  • パッティング時には左右対称の振り幅でストロークすることで、ボールを撫でるように打つことが重要。

日付: 2023326

  • ショットでは、前回の回転できる範囲のトップができている。
  • 両手の位置が体に近くなっているため、本来のクラブが落ち着く位置にボールがない。
  • セットアップ時には、自分自身が遠く感じるくらいの位置が良い。
  • フィニッシュ時には左足1本で立つように意識し、左脚単体で動作を確認する。


日付: 202341

  • アプローチ時には肩ラインをクローズにし、軌道を良くすることが重要。
  • ドライバーでは、バックスイングでプレーンに乗ることを意識し、アイアンよりも良い感触を得ることができる。
  • 実際のボールに間に合うようにするために、23個手前のボールを意識して打つ。

日付: 202348

  • アプローチでは、スティックとクラブを一緒に持ち、ハンドファーストインパクトの練習を行うことで、ダフリを防ぐことができる。
  • アイアンは自分が思っているほど飛距離が出ないことを理解する。
  • 両手と体の距離が近いとシャンクする傾向があるため、一度クラブを上げて下ろし、距離感覚をチェックすることが重要。
  • 下半身と上半身の捻転に差がないようにし、左に引っかけてしまうことを防ぐために、左足下がりの傾斜を作り、右にスエーせずに左足に体重を移動しやすくする練習を行う。
  • バンカーショットでは、ハンドファーストで叩きすぎないように注意する。ボールの位置はやや左に置かないとバウンスが効かないことを説明。

日付: 2023415

  • ノーコックでバックスイングし、ダフりやすいことを確認する。
  • コックが入るポイントを確認する。
  • 5-74-83-9の距離感覚を練習していく。
  • ボールとの距離感が近くなっていくため、注意が必要。
  • ボールの先に物を置いて、それを打つ意識を持つ。
  • 左足下がりの傾斜を作り、右にスエーせずに左足に体重を移動しやすくする練習を行う。


日付: 202356

  • パターを左右対称に打つことを意識する。
  • ショットでも基本的には左右対称にスイングすることが重要であり、スイングプレーンに沿って左右対称であれば、ヘッドも返ることができる。
  • アドレスの際には、右足に体重が5%多くかかるのが正しい姿勢であり、左足に体重がかかっているとアウトサイドインのスイングになってしまう。
  • ドライバーでも左右対称な練習を行うことが推奨される。

日付: 2023520

  • クラブ別のスイングを確認するため、ウェッジから7番アイアンまでを見る。
  • 56度のウェッジで50ヤードを打つ際には、スタンスが狭すぎることが問題とされる。
  • 7番アイアンではボールとの距離が近く、シャンクすることも多い。
  • クラブを一度上げてから下ろし、距離感を確認してセットすると、ボールに正確に当てることができるようになる。
  • プレーンよりもヘッドが前に出てしまい、カット打ちにならないようにするためには、手元に棒を近づけてプレーンから外れないようにすることが重要。
  • トップで腕の力を抜くと、ボールが真下に落ちることを説明。


個別指導マンツーマンレッスンでどのような指導が受けられるのか

興味はあるけどゴルフ初心者でレッスンのイメージが浮かばなくて不安な方...


簡単なレッスンブログとなりますが、

こちらはご参考までにお願いいたします。



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