【アプローチワンポイント】誰でも出来る短い距離のアプローチレッスン！

2022/12/21

ゴルフマンツーマンレッスン

前回アプローチのワンポイントを紹介してくれた中野幹生プロから今回は短い距離のアプローチのコツを更新いたしました。

前回の動画では25ヤード～40ヤード位の距離で失敗しないアプローチの紹介をしてもらいましたが、今回のリバゴルCHではオートマチックで誰にでも簡単に出来るグリーン周り15ヤード以内の距離でのアプローチのコツを紹介してもらいました。

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普通のアプローチと少し違ってクラブを真っすぐと吊るすように持ち、足幅は小さく肩幅と同じ、もしくはやや小さい位に構えます。

クラブを吊るすように構えて目線の下にクラブフェースを置きます。
左肩を軸に振り子のようにクラブを振っていきます。

こうする事によってクラブの高さが変わらないので芝生をかすめる様に通ってきます。

大きな振り子を右手で持ち上げて優しく振り落として行くイメージです。
56度や58度のウェッジではキャリーが出ないので少し大きめの振り幅で打ちます。

エッジからピンまで少し離れている場合には、ピッチング等で全く同じようにやると、
低い球で良く転がります。
ピッチングやユーティリティ等でピンに寄せるのも良いです。

是非実践でお試しください！

プロにもそれぞれの技や引き出しがありますので、今後もそういったコツやポイントを紹介できればと思います。
実際にレッスンを受けてみたい方はお気軽にお問い合わせください。ご来店お待ちしております。